スノーボードの楽しさを実感しよう!

スノーボードをやろうと思い、道具を揃えていざゲレンデへと意気込んで行った方々は多くいると思います。しかし、思うように滑る事ができず、挫折してしまった人もいるでしょう。教えてくれる人がいないなど様々な要因によってやめようと思っている。その前に自分自身で基本の練習をして、スノーボードに対する「痛い」・「怖い」・「難しい」などのネガティブなイメージを持ったままにせず、スノーボードは「楽しい」と思うきっかけになればとも思っています。ゲレンデで下手な自分が一人、練習するのは恥ずかしいなどと思う時は、誰だって最初は同じように下手だったのだと暗示をかけるようにご自身に言い聞かせてみてはどうでしょうか?プロのスノーボーダーでさえ、始めたときは同じように下手だったのですから。ただ、人の何倍も練習していったが為にプロになる事ができたんではと思います。道具を揃えて、ゲレンデに行ったあの頃の気持ちを思い出して下さい!ゲレンデでで滑っている自分をイメージトレーニングしたりしていたあの頃の熱い気持ちをもって、もう一度ゲレンデに戻ってきて下さい。

初めてのスノーボード

初めての事だらけで緊張すると思います。でも、緊張しすぎると体が思うように動かない事もあるのでリラックスして。ボードを用意してまずは雪になれる事からスタートです。最初に、雪としっかり戯れておかないとコンディションがわからないは危ないから注意しないといけません。

曲がるを意識する

だいぶ、スノーボードにも慣れてきたのではないでしょうか? 曲がる感覚はまだわかっていないと思いますが体重移動の感覚はわかり始めている頃ではないかと思いますよ。 ここからは、しっかりと曲がるという事に重点を置いていくのと曲がる事の重要性についてもちょっと触れておきたいと思います。

簡単な技への挑戦

ボードで滑る事ができるようになってきたと思います。ただ、滑るだけでは面白みがないとな感じてくる頃かと。周りのように滑りながら技をしてみたいなど考えていると思います。技の事をグランドトリックといい、グランドトリックに挑戦する気持ちの後押しをしたいと思います。

ジャンプを決める

グランドトリックもできるようになり、ボードの醍醐味といえるジャンプに挑戦してみましょう。今までの事をしっかりとできていれば特に問題なくできると思います。しかし、注意しなくてはいけないの事もあります。ジャンプをする事は怪我のリスクもあるという認識はなくしてはいけませんで忘れないで下さい。

雪山での注意点

ボードが楽しくなったと思います。練習をして滑る事ができるようになると探求心や好奇心なども芽生えると思います。雪山においては、ルールや最低限のマナーといった事もありますので十分に理解しておかないといけません。